尻尾は隠せ
「ねぇ、ちょっと、ちょっと
」掃除中の風呂場から婆が飛び出してきた
「湯船が汚い、なんかへんなもんが浮いてるゥ
」ただならぬ気配に・・・風呂場へ急行・・・何、何

湯船の底、5センチ程の残り湯の中になにやら小指の先ほどの物体が散らばっている。
色はこげ茶、形状は大小さまざま、漂っていると言うのが正しいか・・・
「湯垢?釜も無いのに?」
「給湯管・・・何しろ古いから・・・ってこれは残り湯だし?」
「虫?」???・・・
ジィ------ッ

「夕べは、お母さんが最終で・・・・はっ」

「お母さん

お風呂であずきアイス食べたでしょう
」
ほんわか湯船にのんびり浸かって・・・冷たいアイスを・・・ドット疲れた

これが本当の食い・辛抱バンザイ

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